臨床免疫・アレルギー科

アレルギー科 第13巻第6号(2002年6月発行)

臨床免疫・アレルギー科

アレルギー科 第13巻第6号(2002年6月発行)

特集 ヒスタミン研究の新たな展開

  • 冊子版

    定価 ¥4,400
    (本体 ¥4,000+税)


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特集 ヒスタミン研究の新たな展開

  • ヒスタミンとヒスタミン受容体

    お茶の水女子大学・保健管理センター 森田 寛
  • ヒスタミン受容体と末梢血白血球

    岡山大学・薬理 西堀正洋,ほか
  • ヒスタミン受容体と好酸球

    秋田大学・臨床検査 山田佳之,ほか
  • ヒスタミン受容体と樹状細胞

    東京大学・皮膚科 鳥居秀嗣
  • ヒスタミン受容体と上皮細胞

    九州大学・皮膚科 幸田 太
  • 抗ヒスタミン薬の新たな作用

    群馬アレルギー再生臨床 研究センター 黒沢元博,ほか

話題

  • IL-18とアトピー性皮膚炎モデルマウス

    三重大学・皮膚科 山中恵一,ほか
  • IL-18と好塩基球

    兵庫医科大学・免疫学医動物学 善本知広,ほか
  • 免疫セマフォリンによる免疫応答制御機構

    大阪大学・微生物病研究所 丸川聡子,ほか
  • 記憶リンパ球の分化制御機構

    千葉大学・分化制御 徳久剛史

解説

  • アトピー性皮膚炎治療ガイドライン2001

    県立広島病院・皮膚科 高路 修
  • 眼科領域におけるアレルギー疾患

    東京歯科大学市川総合病院・眼科 高野洋之,ほか
  • アトピー性皮膚炎と樹状細胞

    浜松医科大学・皮膚科 橋爪秀夫
  • アレルギー性鼻炎における季節性(間歇性)と通年性(持続性)の違いとその治療

    福井医科大学・耳鼻咽喉科 藤枝重治