臨床免疫・アレルギー科

アレルギー科 第20巻第2号(2005年8月発行)

臨床免疫・アレルギー科

アレルギー科 第20巻第2号(2005年8月発行)

特集 多因子疾患としてのアレルギーとその予防の戦略

  • 冊子版

    定価 ¥4,400
    (本体 ¥4,000+税)


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特集 多因子疾患としてのアレルギーとその予防の戦略

  • 環境とアレルギー

    湯河原厚生年金病院 伊藤幸治
  • 気管支喘息-「アレルギーおよびアレルギー性喘息の予防に関する世界アレルギー機構ガイドライン」に基づいて-

    帝京大学・内科 中島幹夫,ほか
  • 小児気管支喘息

    国立病院機構福岡病院 小田嶋 博
  • アレルギー性鼻炎

    日本医科大学千葉北総病院・耳鼻咽喉科 後藤 穣
  • アレルギー性結膜疾患

    北海道大学・視覚器病学 合田千穂,ほか
  • 小児アトピー性皮膚炎

    国立病院機構高崎病院・小児科 村松礼子,ほか
  • アトピー性皮膚炎

    日本大学・皮膚科 進藤綾子,ほか
  • 慢性蕁麻疹

    広島大学・皮膚科 秀 道広
  • 食物アレルギー

    国立病院機構相模原病院・小児科 田知本 寛,ほか
  • 薬剤アレルギー

    東京大学病院・アレルギーリウマチ内科 山口正雄,ほか

話題

  • マスト細胞の多彩な役割

    日本大学・分子細胞免疫アレルギー学 布村 聡,ほか
  • 好塩基球が主役を演じる慢性アレルギー炎症誘発機構

    東京医科歯科大学・免疫アレルギー学 向井香織,ほか

解説

  • アスピリン(NSAID)喘息の病態と診断治療-最近の話題

    国立病院機構相模原病院・臨床研究センター 谷口正実,ほか
  • DIHSの病態と治療

    愛媛大学・皮膚科 橋本公二,ほか

国際学会

  • 第19回世界アレルギー学会報告

    湯河原厚生年金病院 伊藤幸治