臨床免疫・アレルギー科

アレルギー科 第20巻第3号(2005年9月発行)

臨床免疫・アレルギー科

アレルギー科 第20巻第3号(2005年9月発行)

特集 皮膚アレルギーの発症機序と治療

  • 冊子版

    定価 ¥4,400
    (本体 ¥4,000+税)


    ※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。

特集 皮膚アレルギーの発症機序と治療

  • 皮膚アレルギーと樹状細胞

    浜松医科大学・皮膚科 橋爪秀夫
  • NK T細胞の免疫疾患における役割

    福島県立医科大学・皮膚科 中村晃一郎
  • 接触性過敏反応の発現誘導におけるB-1細胞の役割

    東京大学医科学研究所・免疫調節 板倉敦子,ほか
  • TARC/CCL17と皮膚疾患

    東京大学・皮膚科 玉置邦彦
  • 抗菌ペプチドと皮膚疾患

    愛媛大学・皮膚科 佐山浩二
  • 血管新生と皮膚疾患

    徳島大学・皮膚科 大浦 一,ほか
  • 皮膚アレルギーにおけるCRTH2の役割

    東京医科歯科大学・皮膚科 佐藤貴浩,ほか
  • GATA-3アトピー性皮膚炎モデルにおける薬剤効果

    北里大学・微生物学 玉内秀一,ほか
  • 皮膚アレルギー疾患治療とカルシニューリン阻害薬

    九州大学・皮膚科 古江増隆

話題

  • マスト細胞と気道リモデリング

    理化学研究所・アレルギー遺伝子研究ユニット 岡山吉道
  • TLRと皮膚炎

    杏林大学・皮膚科 水川良子

解説

  • サイトカイン環境とIgE産生機構

    国立病院機構相模原病院・臨床研究センター 柳原行義
  • マスト細胞と脂質メディエーター

    昭和大学・薬学部 上野紀子,ほか