循環器内科(休刊)

第64巻第1号(2008年7月発行)

循環器内科(休刊)

第64巻第1号(2008年7月発行)

特集 全身病としての動脈硬化症をふまえた血管内治療の現況と展望

  • 冊子版

    定価 ¥4,400
    (本体 ¥4,000+税)


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特集 全身病としての動脈硬化症をふまえた血管内治療の現況と展望

  • 序文

    帝京大学内科 一色高明
  • 全身病としての動脈硬化:疫学と予後

    東京慈恵会医科大学柏病院総合診療部 多田紀夫
  • 全身病としての動脈硬化:評価と診断

    帝京大学循環器科 横山直之
  • 全身病としての動脈硬化:血管内治療の意義と考え方

    小倉記念病院循環器科 横井宏佳
  • 冠動脈インターベンションの現況と今後

    東邦大学循環器内科 中村正人
  • 冠動脈バイパス術後症例に対する血管内治療

    豊橋ハートセンター循環器科 松原徹夫
  • 頸動脈ステント留置術の現況と展望

    神戸市立医療センター中央市民病院脳神経外科 坂井信幸ほか
  • 大動脈瘤に対するステントグラフト留置術:現況と展望

    奈良県立医科大学放射線科 吉川公彦ほか
  • 末梢動脈疾患に対する血管内治療:下肢

    関西労災病院循環器科 南都伸介ほか
  • 腎動脈狭窄症に対する血管内治療

    岸和田徳洲会病院循環器科 横井良明ほか
  • 血管内治療法の限界と将来

    仙台厚生病院循環器科 井上直人
  • 透析患者におけるPCIの現況と問題点

    あかね会土谷総合病院循環器内科 林 康彦ほか
  • 重症虚血肢に対する和温療法の意義

    鹿児島大学循環器・呼吸器・代謝内科学 宮田昌明ほか
  • 末梢動脈疾患に対する外科治療の意義

    小倉記念病院血管外科 三井信介
  • 予後改善のための全身管理

    順天堂大学循環器内科 土肥智貴ほか

解説

  • MRIによる川崎病冠動脈病変と心筋障害の評価

    東京逓信病院小児科 鈴木淳子