呼吸器内科

第6巻第2号(2004年8月発行)

呼吸器内科

第6巻第2号(2004年8月発行)

特集 気管支喘息の最新治療:2003年治療ガイドラインをふまえて

  • 冊子版

    定価 ¥4,400
    (本体 ¥4,000+税)


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特集 気管支喘息の最新治療:2003年治療ガイドラインをふまえて

  • 2003年ガイドラインからみた気管支喘息治療の進め方

    東京大学・呼吸器内科 滝澤 始
  • 吸入ステロイド薬の使い方 1)フルチカゾン

    東北大学・呼吸器内科 田村 弦
  • 吸入ステロイド薬の使い方 2)ブデソニド

    湯河原厚生年金病院・内科 坂本芳雄
  • 吸入ステロイド薬の使い方 3)ベクロメタゾン(とくにキュバールR)

    和歌山県立医科大学・第三内科 山縣俊之,ほか
  • 吸入ステロイド薬の使い方 4)吸入ステロイド薬の使い分け

    同愛記念病院・呼吸器科 鈴木直仁
  • β2刺激薬 1)長時間作用型吸入薬,貼布薬

    昭和大学・第一内科 黒川真嗣,ほか
  • β2刺激薬 2)短時間作用型吸入薬の使い方

    国立病院機構福岡病院・アレルギー科 庄司俊輔
  • テオフィリン製剤 1)長期管理薬としてのテオフィリン

    帝京大学・内科 中野純一
  • テオフィリン製剤 2)急性喘息発作におけるテオフィリン

    関東中央病院・第二内科 鈴木 勝
  • テオフィリン製剤 3)喘息の発作時のテオフィリン薬の用い方

    埼玉医科大学・呼吸器内科 長井良昭,ほか
  • ロイコトリエン受容体拮抗薬の使い方

    塩谷総合病院・呼吸器内科 沼尾利郎
  • その他の抗喘息薬

    東京女子医科大学・第一内科 玉置 淳

話題

  • アスピリン喘息の最近の話題

    藤田保健衛生大学・呼吸器内科 榊原博樹
  • 喘息における早期介入療法(early intervention)

    国立国際医療センター・呼吸器科 放生雅章

解説

  • 喘息治療の長期方針:いつまで続けるか

    国立病院機構相模原病院・アレルギー科 長谷川眞紀
  • 妊娠中の喘息治療

    札幌医科大学・第三内科 田中裕士,ほか
  • 手術における対応(全身麻酔,局所麻酔)

    国立病院機構福岡病院・臨床研究部 下田照文