呼吸器内科

第13巻第2号(2008年2月発行)

呼吸器内科

第13巻第2号(2008年2月発行)

特集 肺がん診断-最近の動向-

  • 冊子版

    定価 ¥4,400
    (本体 ¥4,000+税)


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特集 肺がん診断-最近の動向-

  • 末梢型早期肺がんの臨床像,画像所見と予後

    神奈川県立がんセンター・呼吸器科 小島陽子,ほか
  • 新しいCT技術による肺結節の診断

    国立病院機構大阪医療センター・放射線科 栗山啓子
  • 小型肺結節の取り扱い

    国立がんセンター中央病院・放射線診断部 楠本昌彦,ほか
  • MRの肺がん診断への応用

    神戸大学・放射線医学 大野良治
  • 肺癌診療におけるFDG-PET(PET/CT)の役割

    獨協医科大学・放射線医学 北島一宏,ほか
  • 最新の気管支内視鏡診断法

    ちば県民保健予防財団 藤澤武彦,ほか
  • 喀痰細胞診の現状と問題点

    東北大学加齢医学研究所・呼吸器再建研究 遠藤千顕,ほか

話題

  • 肺がんのゲノム異常解析による分類

    国立がんセンター研究所・ゲノム構造解析プロジェクト 柴田龍弘
  • 肺癌の分子生物学的腫瘍分類

    愛知県がんセンター・遺伝子病理診断部 谷田部 恭
  • 大細胞神経内分泌癌の現状と展望

    癌研究会・癌研究所・病理部 元井紀子,ほか

解説

  • 肺がんの病期診断法

    国立がんセンター東病院・呼吸器科 内藤陽一,ほか
  • 肺癌の病理組織分類

    北里研究所病院・病理科 森永正二郎
  • 肺癌の腫瘍マーカー

    国立病院機構近畿中央胸部疾患センター・内科 河原正明