呼吸器内科

第14巻第2号(2008年8月発行)

呼吸器内科

第14巻第2号(2008年8月発行)

特集 特発性間質性肺炎

  • 冊子版

    定価 ¥4,400
    (本体 ¥4,000+税)


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特集 特発性間質性肺炎

  • 特発性間質性肺炎研究の最前線

    東北大学・呼吸器病態学分野 海老名雅仁
  • 診断と治療のガイドライン-現行の問題点と展望-

    近畿中央胸部疾患センター・呼吸不全・難治性肺疾患研究 井上義一
  • 間質性肺炎の最近の話題-画像診断-

    埼玉医科大学国際医療センター・放射線科 酒井文和
  • 病理診断の現状と将来

    日本医科大学・解析人体病理学 山元滋樹,ほか
  • バイオマーカーの有用性と問題点

    広島大学・分子内科学 服部 登,ほか
  • 最新の治療薬開発-生命予後の改善を目指して-

    神戸市立医療センター西市民病院・呼吸器内科 冨岡洋海
  • 急性増悪の吸着療法をめぐって

    日本医科大学・呼吸器・感染・腫瘍部門 阿部信二,ほか
  • 特発性間質性肺炎に合併する肺がん治療の現状

    天理よろづ相談所病院・呼吸器内科 田口善夫

話題

  • 急性増悪に関する世界の動向-ATS perspectiveの発刊をうけて-

    公立陶生病院・呼吸器・アレルギー内科 近藤康博,ほか
  • PM/DMにおける急速進行性間質性肺炎

    神奈川県立循環器呼吸器病センター・呼吸器科 松嶋 敦,ほか
  • 特発性肺線維症と慢性過敏性肺炎の鑑別

    東京医科歯科大学・呼吸器内科 稲瀬直彦,ほか

解説

  • 間質性肺炎における硫酸プロテオグリカンの役割

    福島県立医科大学・呼吸器内科 谷野功典,ほか
  • 酸化ストレスと間質性肺疾患

    東京慈恵会医科大学・呼吸器内科 桑野和善,ほか