腫瘍内科

第6巻第5号(2010年11月発行)

腫瘍内科

第6巻第5号(2010年11月発行)

特集 肝がんの治療戦略-最近の動向

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特集 肝がんの治療戦略-最近の動向

  • 肝がん治療-分子標的治療の導入でどう変わったか

    杏林大学・腫瘍内科 古瀬純司,ほか
  • 肝細胞がんの発癌予防の現状と展望

    虎の門病院・肝臓センター 池田健次
  • 肝細胞がんの病理診断のupdate

    慶應義塾大学・病理学 真杉洋平,ほか
  • 肝細胞がんのステージ分類

    癌研有明病院・消化器内科 行澤斉悟,ほか
  • 切除手術:最近の動向

    日本大学・消化器外科 山戸一郎,ほか
  • 局所壊死療法の最近の進歩

    武蔵野赤十字病院・消化器科 中西裕之,ほか
  • 肝がん根治治療後の補助療法

    近畿大学・消化器内科 工藤正俊
  • 肝がんに対する肝動脈化学塞栓療法の動向

    国立がん研究センター中央病院・放射線診断科 荒井保明
  • 肝動注化学療法の現状と今後の展望

    金沢大学・消化器内科 山下竜也,ほか
  • 肝細胞がんにおける分子標的治療の動向

    国立がん研究センター中央病院・肝胆膵内科 近藤俊輔,ほか
  • 肝炎ウイルスの再活性化に対する対応と今後の課題

    国立がん研究センター東病院・肝胆膵腫瘍科 池田公史

解説

  • 大腸がんの薬物療法におけるKRAS, BRAF遺伝子変異の意義

    国立がん研究センター東病院・消化管腫瘍科 佐々木尚英,ほか