脳神経内科(神経内科)

第68巻第2号(2008年2月発行)

脳神経内科(神経内科)

第68巻第2号(2008年2月発行)

特集 I. 動物モデルからみた神経変性疾患
特集 II. 筋電図検査でここまでわかる

  • 冊子版

    定価 ¥4,400
    (本体 ¥4,000+税)


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特集 I. 動物モデルからみた神経変性疾患

  • 動物モデルからみた前頭側頭型認知症

    弘前大学脳神経内科学 瓦林 毅ほか
  • Parkinson動物モデル

    京都大学臨床神経学 山門穂高ほか
  • 動物モデルからみた歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症

    新潟大学脳研究所病理学 山田光則
  • 動物モデルからみた筋萎縮性側索硬化症-非細胞自律性の神経細胞死-

    理化学研究所脳科学総合研究センター 山中宏二ほか
  • 動物モデルからみた球脊髄性筋萎縮症-病態モデルに基づいた分子標的治療法の開発-

    名古屋大学神経内科 和座雅浩ほか

特集 II. 筋電図検査でここまでわかる

  • 筋電図随意収縮時活動の診断とは?

    帝京大学神経内科 園生雅弘
  • Fibrillation potentialの発生機序について

    社会保険神戸中央病院神経内科 関口兼司ほか
  • ミオトニア症候群と周期性四肢麻痺の電気生理学的アプローチ

    鹿児島大学神経内科・老年病学 中村友紀ほか
  • 脊椎・末梢神経外科において電気生理検査が役立つ場面とは-針筋電図を中心に-

    盛岡友愛病院脊椎・脊髄・神経外科 乗上 啓