科学評論社

リウマチ科

第49巻第3号（2013年3月発行）
PDF版

リウマチ科

第49巻第3号（2013年3月発行）＜PDF版＞

特集　骨粗鬆症診療の進歩

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特集　骨粗鬆症診療の進歩

  • 骨粗鬆症の疫学とリスク因子

    東京大学病院・整形外科・脊椎外科　大橋　暁，ほか…255
    7頁￥3,850

  • 2011年ガイドラインからみた原発性骨粗鬆症の診断と治療

    国立長寿医療研究センター・臨床研究推進部　細井孝之…262
    6頁￥3,300

  • 「骨粗鬆症診療における骨代謝マーカーの適正使用ガイドライン2012年度版」からみた骨粗鬆症診療の評価

    大阪市立大学・代謝内分泌病態内科学　稲葉雅章…268
    7頁￥3,850

  • エルデカルシトール－従来の活性型ビタミンD3製剤とどう違うか？

    虎の門病院・内分泌センター　竹内靖博…275
    8頁￥4,400

  • ビスホスホネート製剤の長期使用の問題点－顎骨壊死と非定型骨折のリスク

    近畿大学奈良病院・整形外科・リウマチ科　宗圓　聰…283
    9頁￥4,950

  • SERM製剤による骨質改善効果について

    東京慈恵会医科大学・整形外科　斎藤　充…292
    8頁￥4,400

  • PTHの導入のタイミング

    新潟大学・整形外科学　遠藤直人…300
    5頁￥2,750

  • ステロイド骨粗鬆症の薬物治療

    国立病院機構東京医療センター・リウマチ膠原病内科　大島久二，ほか…305
    10頁￥5,500

  • 抗RANKL抗体denosumabによる骨粗鬆症治療

    島根大学・内科学第一　杉本利嗣…315
    8頁￥4,400

  • Sclerostinを標的とした骨粗鬆症治療

    帝京大学ちば総合医療センター・第 3 内科　渡部玲子，ほか…323
    5頁￥2,750

  • カテプシン K 阻害薬による骨粗鬆症治療

    徳島大学病院・内分泌・代謝内科　遠藤逸朗…328
    4頁￥2,200

  • ストロンチウム製剤と骨粗鬆症治療

    武蔵藤沢セントラルクリニック　和田誠基…332
    5頁￥2,750

話題

  • Insulin-like growth factor binding proteins（IGFBPs）と線維化－IGFBP-5を中心に

    慶應義塾大学・リウマチ内科　安岡秀剛…337
    5頁￥2,750

  • マクロファージ活性化症候群を合併した若年性特発性関節炎におけるIL-6とIL-18の臨床的意義

    金沢大学・小児科　清水正樹…342
    10頁￥5,500

  • ビタミン E は破骨細胞融合を刺激し，骨量減少をひき起こす

    メイヨークリニック・内分泌・代謝・糖尿病内科　藤田浩二，ほか…352
    6頁￥3,300

  • 多核破骨細胞形成にかかわるosteoclast stimulatory transmembrane protein（OC-STAMP）とdendritic cell specific transmembrane protein（DC-STAMP）

    慶應義塾大学・整形外科　宮本健史…358
    5頁￥2,750

解説

  • 骨疾患の治療標的としてのWntシグナル

    東京医科歯科大学・分子情報伝達学　中島友紀，ほか…363
    6頁￥3,300

  • 生活習慣病としての骨粗鬆症－千葉市骨粗鬆症検診 7 万人の解析－

    東邦大学・糖尿病代謝内分泌学　龍野一郎…369
    6頁￥3,300

  • Certolizumab pegol－他の製剤との違いと海外でのエビデンス

    埼玉医科大学総合医療センター・リウマチ・膠原病内科　天野宏一…375
    10頁￥5,500