腫瘍内科

第6巻第1号(2010年7月発行)

腫瘍内科

第6巻第1号(2010年7月発行)

特集 POPを中心としたトランスレーショナルリサーチの進歩

  • 冊子版

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特集 POPを中心としたトランスレーショナルリサーチの進歩

  • EGFR

    東北大学・呼吸器内科 井上 彰
  • KRAS/BRAF

    国立がん研究センター東病院・消化管内科 川本泰之,ほか
  • HER2-トラスツズマブ・ラパチニブを中心に-

    国立がん研究センター中央病院・乳腺科・腫瘍内科 小野麻紀子
  • PI3K

    神戸大学・腫瘍センター 向原 徹
  • BRCAとPARP阻害薬について

    兵庫県立がんセンター・腫瘍内科 松本光史
  • エルロチニブの薬物動態ならびに有害事象に及ぼすABCトランスポーター遺伝子多型の影響

    熊本大学・薬剤部 濱田哲暢,ほか
  • ADCC活性と抗体医薬の臨床効果

    国立がん研究センター中央病院・支援施設 温泉川真由,ほか

話題

  • トリプルネガティブ乳がんにおける病理像とバイオマーカー

    国立がん研究センター中央病院・乳腺・腫瘍内科 山本春風,ほか
  • TERT,がん性幹細胞を標的としたがん治療の可能性

    国立がん研究センター研究所・がん性幹細胞研究プロジェクト 岡本奈緒子,ほか
  • 細胞接着分子CADM1のがん抑制機能,ならびにATLにおける浸潤促進機能

    東京大学医科学研究所・人癌病因遺伝子分野 村上善則
  • 非小細胞がん治療に関する話題

    近畿大学・腫瘍内科 西條長宏

解説

  • 抗体医薬におけるmolecular imaging

    理化学研究所・分子イメージング科学研究センター 長谷川功紀,ほか