特集 多発性骨髄腫の病態と分子標的療法
血液内科
収録内容
特集 多発性骨髄腫の病態と分子標的療法
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増殖機序山口大学・生体シグナル解析医学 河野道生
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IL-6と骨髄腫細胞三重大学・第二内科 西井一浩,ほか
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多発性骨髄腫の病態におけるNF-kBシグナルとユビキチン-プロテアソームシステム九州大学・生体防御医学研究所 洲崎悦生,ほか
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骨髄腫細胞とCD27抗原広島大学原医研・血液内科 沖川佳子,ほか
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骨髄腫細胞と血管新生ローズウェルパーク癌研究所 采田志麻,ほか
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破骨細胞の活性化東京女子医科大学・内分泌センター内科 佐藤幹二
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多発性骨髄腫の動物モデル慶應義塾大学・病理学 山田健人
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骨髄腫細胞と骨芽細胞徳島大学・生体情報内科学 安倍正博,ほか
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骨髄腫細胞に対する細胞傷害性 T 細胞愛媛大学・第一内科 東 太地,ほか
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骨髄腫に対する分子標的療法の現状徳島大学・輸血部 尾崎修治
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IL-6を標的とする分子療法大阪大学・免疫制御学 吉雄直子,ほか
話題
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STAT3と白血病Beth Israel Deaconess Medical Center 川崎 輝,ほか
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t(14;18)のない濾胞性リンパの性状愛知県がんセンター研究所 瀬戸加大,ほか
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Hepcidinと鉄,炎症,貧血埼玉医科大学・第一内科 中村裕一,ほか
解説
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高齢者での臍帯血移植虎の門病院・血液科 宮腰重三郎
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中枢神経原発悪性リンパ腫:治療法の進歩村上華林堂病院・内科 柴田隆夫,ほか
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再生不良性貧血・MDSに対する免疫抑制療法金沢大学・細胞移植学 中尾眞二
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