循環器内科(休刊)
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循環器内科(休刊)
第60巻第5号(2006年11月発行)
特集 発生学からみた循環器疾患の病態と治療
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冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
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特集 発生学からみた循環器疾患の病態と治療
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発生学からみた循環器疾患の病態と治療-序文
東京大学代謝生理化学 栗原裕基 -
心臓発生の分子機構
千葉大学循環病態医科学 塩島一朗ほか -
先天性心疾患と転写因子
The University of Texas Southwestern Medical Center 須賀比奈子ほか -
染色体22q11.2欠失症候群
慶應義塾大学小児科 山岸敬幸ほか -
心筋細胞の分化メカニズムと再生医療への応用
京都大学循環器内科 田中 誠 -
幹細胞による心臓の再生治療
慶應義塾大学再生医学 福田恵一 -
大血管の発生と心臓幹細胞
東京大学代謝生理化学 栗原由紀子 -
血管新生のメカニズム
東京医科歯科大学ナノメディスン講座 安部まゆみほか -
血管内皮前駆細胞
東京大学代謝生理化学 西山功一 -
ES細胞の血管再生への応用
慶應義塾大学内科学 伊藤 裕 -
心筋梗塞の細胞治療
New York Medical College 細田 徹
解説
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急性心不全の薬物治療-強心薬を中心に-
大阪警察病院心臓センター 奥山裕司 -
冠動脈バイパスグラフトに対する経皮インターベンション治療
心臓血管センター北海道大野病院 山下武廣ほか -
循環器疾患患者への運動療法:昔の常識は今の非常識
京都大学EBM共同研究センター 上嶋健治 -
心不全症例の治療効果を向上させるためにチェックしなくてはいけない項目とその対策
仙台医療センター循環器科 篠崎 毅
総説
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プラーク退縮における積極的脂質低下療法の意義
順天堂大学循環器内科 代田浩之